マルチ商法によって殺された人

こんにちは。岡山のブロガーコミヤマタイキです!

今回はネガティブな話題です。これまでにも触れてきたマルチ商法がテーマです。タイトルにもあるとおり、アムウェイが原因で亡くなった僕の知り合いの話です。

伏せておいたほうが良いのかもしれませんが、アムウェイを含むマルチ商法によって人生が壊れる人がいなくなってほしいという願いからこの記事を作ることにしました。

もしよろしければ最後までお読みください。

※本記事はアムウェイそのものを否定するものではありません。むしろ僕自身はアムウェイに感謝しています。

突然の連絡

僕がアムウェイをやめて2年ほど経過した時期のことでした。

大学生の頃の後輩が自殺したという連絡を、友達から受けました。

後輩ではありますが、あまり話したことはないくらいの間柄でしたが、それでも自殺したという事実には並々ならぬショックを受けました。

連絡をくれた友達に詳しく話を聞いてみましたが、メンタル面の問題で鬱状態になったとのことでした。

鬱状態になった原因がアムウェイだったのです。

僕と同様に後輩も学生の頃にアムウェイのメンバーになっていたことは知っていましたし、社会人になっても特にやめたという話は聞きませんでした。

そしてアムウェイで後輩が経験したことを知り、僕はさらにショックを受けました。

過酷な強制セミナー参加や買い込み

後輩のアムウェイ関連の買い物の金額は月々10万円を超えていたそうです。アップラインから無理矢理購入させられていたとのことです。

後輩はビジネスでアムウェイに参加しており、ノルマを達成するために必死だったとのこと。そしてノルマに足りない分は自費で買い、不要なアイテムも何とか買っていたようです。

また、仕事を早退してでもセミナーに出るようにと圧力をかけられていたそうです。

そして、セミナーに欠席すると大変な事になるというプレッシャーも感じており、仕事にも身が入らず、職場で非難されて、最終的に鬱状態に陥ってしまったのです。

ちなみに後輩は営業職でした。アムウェイだけに留まらず、営業の仕事も上手くいっていなかったため、気が休まる場面が全くありませんでした。

また、借金を作ってまで商品の購入を行っていたそうです。

身体的にも経済的にも。そしてメンタル面も追い込まれ、どうにもならなくなったと。

社会人になってからその後輩と一回だけ顔を合わせたことがあります。

会話をしても呂律が回らず聞き取りにくく、大学を出たばかりなのに定年退職後の年配者のような顔つきになっていました。

私自身、彼と付き合っていたら大変な事になると思い、それ以上会うことはありませんでした。

ただ、彼は用法用量を守ってアムウェイのサプリを使っていました。

また、アムウェイのアイテムで空気も水もキレイにしていたそうです。

しかし、そんなアムウェイの製品を使っていても最終的に自殺してしまったのです。

アムウェイを信じ切っている人は、「アムウェイのモノを買うだけで幸福になれる」と考えていそうです。もしくは「アムウェイの商品なのだから他のモノよりも絶対に優れている」といったところでしょうか。

しかし僕の後輩の事例があるので、アムウェイ信者が言うことは信じられません。

そもそも、良いアイテムを買うだけでは幸せになれません。

ストレスから解放されないと絶対に幸福になれないと私は信じています。

まず、営業力がない人に対して強引にノルマを設定する時点でおかしいです。

勧誘活動をさせるのではなく、料理教室やホームパーティーなど自発的に集まって楽しむべきだと感じます。一人一人が「居場所がある」と実感できることが重要です。

アムウェイ信者のよくないところは、「本人にも営業力がないのに、関心の薄い人に高額の商品を勧める部分」だと思います。

そもそも本当に相手の幸せを考えているなら、「もっと安くオークションに出品されているよ」と伝えているはずです。

(しかし、マルチ商法では『あなたの幸せのためだから……』という誘い文句をよく耳にします)

話がそれました。

僕自身はアムウェイのおかげで鬱状態から脱却しました。

僕のような人間もいるのです。

だからこそ後輩の件には非常に心を傷めました。そもそもマルチ商法の役目は「人を幸福にすること」にあります。

それにもかかわらず、自分の利益のことしか考えないディストリビューターが非常に多いせいで、世の中からは「マルチ商法は危険」と思われているのです。

「マルチ商法」や「アムウェイ」などでインターネット検索しても、ヒットするのはネガティブな、もっと言えば悲惨な情報ばかりです。

実際、後輩のように自ら命を絶つ人までいるのです。

僕はアムウェイにはとても感謝しています。

だからこそアムウェイで人生が壊れる人がいなくなれば……と願い、本記事のような情報発信を継続して行っていきます。

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