ブラック企業にすら内定を貰えなかった世界最弱の就活生物語

ども、岡山の平凡ブロガーコミヤマタイキです!さて、この時期に差し掛かると
スーツを着た学生さんたちが初々しくも頑張ってる姿をちらほら見かけます。

これを見て、就活懐かしいなとしみじみと感じています。前回のブログで
僕はブラック企業にすら内定を貰えなかったと書きました。

今回はその就活をテーマにしたお話をしていければと思います。

時は遡り2013年。僕も今の就活生と同じように買ったばかりの新品のスーツを
着て、慣れない革靴を履き就活という名の競争の渦に巻き込まれていました。

一応、大学の先輩からはとりあえず、最初のうちはリクナビとかマイナビとかに
登録して、後は手あたり次第合同説明会に行って情報集めて、良いなって思った
企業に登録した就活サイトから説明会をエントリーしたらOKだよってアドバイスを貰っていました。何も分からない僕は先輩のアドバイス通り片っ端から合同説明会に参加しては片っ端からリクナビ、マイナビから企業をエントリーしました。(累計で100社は応募したかな)

ただ、最初に驚いたのは合同説明会の人の多さでした。僕の大学は地方の公立大学で日本で2番目か3番目に学生数が少ない大学でしたので、キャンパス内もそこまで人でごった返すこともなく、平凡な毎日を送っていました。

ただ、普段見ない圧倒的な学生の人数を見た瞬間。

え??日本の大学生ってこんなにいるの???この人らと戦うの??
って感じた瞬間、ただでさえ分からないことだらけなのに。今度はその感情に
不安がのしかかりました。

とは言っても、時間は待ってくれませんので時間の余裕があるうちに
履歴書を書いてバタバタしないようにしようと、机に向かっていざ、執筆!
って思いきや、、、

ヤバイ。。。書くこと何もない。。。。

となり、フリーズしてしまいました。(よく考えたら。
学生時代、そんなに力を入れたことって何もなかったよな)

コミヤマタイキ、

圧倒的経験不足

故に惨敗!!!無念!!

 

そこで、知り合いからの口コミで個人で就活支援コンサルを
やっている人がいるから紹介しようか?って言われ僕は

「お願いします!」

間髪を入れず即答しました。藁にも縋る気持ちってこのことだなと
長い月日が経った後でしみじみ感じています。笑
でも、この就活支援コンサルって安くはなかったんですよ。

コンサル料金はなんと20万円!!

学生の僕から見たら大金中の大金です。まあ、今でも大金ですが。
でも一人でやっても内定とる自信がなかったので、とりあえず。
親に土下座して20万円借りてコンサルを受けることにしました。

父ちゃんありがとう!ww

で、さっそくコンサルが開始され履歴書の書き方、エントリーシートの書き方、
グループディスカッションの回し方、模擬面接と徹底的にやってもらいました。そして、何と!!!今まで落とされまくってた1次選考はちょくちょく通るようになりました。他は多分SPIで落とされたかな。。笑

ただ、安心しきったのは束の間です。最終選考まで行かない。。。
良いところで3次選考で落とされてしまう始末。

気が付けばもう4月じゃないですか。。(当時は12月に就活解禁でしたのでほぼ半年が経過してます)

まわりでは、内定を取った声をちらほら聴いていますが。自分だけ無い内定。。
コミヤマは今どんなって聞かれますが。見栄を張って1社はとったかなってホラを吹いてました。本当は0内定なんです。でも、恥ずかしいじゃないですか。親に土下座までしてお金借りてコンサルまで受けて、挙句の果てには半年たっても0内定って。

今だから笑って言えますが。手応えあったって思った面接ほど次々と落とされ、今まで難なく通過していた1次面接でさえ落とされるようになりました。親に心配かけたくない。周りに馬鹿にされたくない。焦りと変なプライドに挟まれ、僕の心は徐々に訳の分からない方向に行ってしまいました。心ここにあらずってまさにこのことだなと。

当時バイトしている居酒屋でもミスが相次ぎ、店長や社員の方、挙句の果てには
同期のバイトスタッフの人からも怒られる毎日。。。

どんどん、心が荒んでいき。終いには寝ても食べても疲れが取れない。。
寧ろストレスで過食症になり数か月で激太りしました。食べても食べても
お腹がすくし、就活がうまくいかない自分の不甲斐なさにイライラして、
もうこれってヤケ食いですね。笑

で、ある時ついに限界を迎えたわけです。その日居酒屋のバイトのシフトが入っていたのですが。行きたくなくなったんです。吐き気もやばいし、バイトに行ってもまたミスして怒られるのが怖いという負の感情がふつふつと湧き上がるのです。でも、行かないと迷惑かかる。。。

そんな葛藤の中、

「これってまさか。。うつ病???うつ病ってメンタル弱い人がなるアレだろ??」

自分自身を疑いましたが。こんな状態になったのは初めてでしたので、とりあえずすぐ見てくれる精神科に電話をかけまくって、何とか1件だけ診てくれる精神科にありついたので、そこで観てもらうことにしました。

精神科に行くのは人生初でしたのでいざ行って診ると普通の診療所でした。
あ、ここでカウンセリングするんだって思い順番を待っていると、ついに
自分の番になり診察室に通され、先生と世間話をかるくしながら、最終的に
告知されたのが、うつ病ですときっぱりと言われました。

僕は泣き崩れました。先生やスタッフの方に慰められ抗うつ剤を処方されその日は帰ることにしました。とりあえず、こんな精神状態ではバイト先に迷惑をかけると判断してその日バイト先に向かい店長と社員の方に事情を話し暫く間休養をとると言って、何とか承諾を貰いました。治ったら戻っておいでと優しく言われました。その言葉にまた泣き崩れました。自分は何だかんだ人には恵まれているなとしみじみと感じました。

でも、うつ病は全然治る気配はなく、抗うつ剤を飲んでも余計気持ちがどんよりする一方でした。(今なら、何故抗うつ剤を飲んでも治らなかったのか。その原因をを解明していますが。笑)

そんな中、友人からLINEがあり大学付近に新しくイベントスペースが
立ち上がったらしいから一緒に遊びに行かないかと誘われ、その時何もしてなかったので気晴らしになればと思いそのイベントに参加しました。

学生の集まりかなと思いきや、学生だけでなく色んな社会人、もっと言えば
年齢層がバラバラという今まで経験したことのない光景でした。ずっと学生同士で遊んでたり、飲んだりしてたので。笑

しかも、皆生き生きとして笑顔の絶えない眩しい光景でした。僕もこんな眩しい環境に入れたらいいのになと憧れを持ちました。勇気を振り絞り、その社会人のひとたちとのお喋りに加えてもらいました。

凄く心地よかったし、この人たちなら僕の悩みを話しても大丈夫じゃないかと。。そして話してしまったんです。僕がうつ病だということを。

最初は皆だんまりでしたが、少し間をおいて皆大笑いしてくれました。
僕は一瞬唖然となりました。その時、このスペースのオーナーから

「これからの時代サラリーマン一本での収入はきついよ。多分君の思っている
未来はやって来ないよ」

って笑いながら言われました。僕は今まで普通に大学に入って、普通に就職して
定年まで働いて年金をもらいながら余生を過ごすというビジョンで人生設計を
組んでいました。しかし、その壮大な(?)計画をぶち壊す動画を一本
見せてもらったんです。

それがこの動画です。

この動画を見た後、何かが吹っ切れました。正直、自分の思考がどれだけ
凝り固まっていたのかというのを考えさせられました。特に年金はほぼ貰えないという事実を突き付けられ、いつリストラされてもおかしくない時代が来ると。実際に、2018年には経団連会長が終身雇用はないと堂々と宣言してますので。

ただ、その時感じたのは普通に正社員になってもフリーターになっても
行き先が地獄なら、無理に就職する必要なくね??って思い、その日から
完全に就職活動を辞めました。父ちゃん、マジでごめん。。

でも、この動画にあった経済的不安に対してはどう対処するべきなのか考えさせられました。そして、そのオーナーから衝撃の一言を貰いました。それは、、

「その動画にあった、経済的不安、健康的不安、精神的不安の3つを解決する手段があるよ。話だけでも聞いてみない??」

その時、暗闇に一筋の光が見えた気がしました。就活はうまくいかず、人間関係も上手くいかず、挙句の果てにはうつ病になっていた自分にこれ以上にない希望の光が目の前に現れました。答えはもちろんYESの3文字です。そして、コミヤマタイキは次のステージへと進むのです。これが希望という名の新たな地獄への道だとも知らずに。。。

<つづく>

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