こんにちは!ワンピース大好きサラリーマンのコミヤマタイキです!
ワンピースのマンガが始まったのは、私がまだ小学生だった頃です。
当時はここまで国民的マンガになる事も、ご長寿マンガになる事も予想していませんでした。
そんな伝説マンガの幕開けです!
目次
【あらすじ】
東の海のフーシャ島で育ったモンキー・D・ルフィは、いつか海賊になる事を夢見て育っていました。
というのも、ルフィには大親友の大海賊、シャンクスがいるからです。
ある日、ルフィは悪魔の実の1つであるゴムゴムの実を食べて、ゴム人間になってしまいます。
悪魔の実を食べるとかなづちになってしまいますが、ルフィは大冒険に出たのでした!
【感想(ネタバレなし)】
ご長寿マンガの原点らしいスタートになったと思います。
海賊王になってやる!憧れの人(シャンクス)を越えてやる!と壮大な夢は、少年らしい大きな夢で好きです。
若くてキラキラした夢は、大人のすさんだ心が洗われるようなので(笑)最近はこういう大きな夢を持つ若者が減り、おばちゃんは悲しいですw。そして、戦闘シーンはさすがの大迫力!
勢いがあります!
しかも技が独特なのも素敵です。
2巻に登場するバギーも悪魔の実を食べた能力者ですし、今後の戦闘シーンは期待できます。
ワンピースは、感動あり、笑いあり、迫力ありで、主婦でも楽しめました。少年マンガ、侮れません。また、幼い頃に夢中で読んだ自分が懐かしくなり、あの頃を思い出しました。
【感想(ネタバレなし)】
うぉーん!シャンクスかっこいいよ!山賊にバカにされても全く気にしないのに、仲間を傷付けたら激怒なんて惚れてしまいます。
また、シャンクスの海賊仲間が山賊に、うちとケンカしたければ軍艦を引いてこいだなんて!
最高かよっ!
こんなかっこいい大人、現実にいたら惚れてしまいます。
そんなシャンクス達を越えて行くルフィが、楽しみです。
成長したルフィは泣き虫じゃありませんし、早くシャンクスに再会して今のルフィを見てもらいたいです。あとはナミやゾロが早くも登場し、主要キャラクター達の初回シーンが見れて満足でした。
まだ仲間と呼べる段階ではないので、それが新鮮で良いです!これから改めて、仲間と認め合うまで成長するのかと思うと、なんだか感慨深です。これもご長寿マンガならではの醍醐味ですよね。キャラクターが成長する姿を見れる事や、成長した後に初登場の姿を見れるのは嬉しいです。
【考察】
ルフィは仲間を10人作る?
ルフィが冒険に出る時に、仲間が10人は欲しいと言ってました。
となれば、10人の仲間と航海する可能性があります。
これはワンピースファンの間でもよく考察されていて、ワノ国編ではすでに9人の仲間がいます。また、ワノ国では残りの1人がもう仲間っぽくなっているので、これで合計10人です。
考察が当たっているなら、これで仲間は全員揃ったという事ですよね。新しい仲間はもう増えないかなと思います。しかし、ルフィはシャンクスのように惹かれる魅力があるため、仲間はどんどん増える咬もとも思います。
そうなれば大所帯ですけどねw
バギーはシャンクスと再会する?
バギーがシャンクスと知り合いだったのが分かりました!そして、海賊見習いの仲間だったのも明らかになりましたよね。あまりシャンクスと仲が良くなさそうですけど…。再会するのでしょうか。また、海賊見習いだったのなら、誰の船の見習いだったのか。
気になりますよね~。
バギーがシャンクスと出会ったらケンカになりそうですが、シャンクスはケンカをなんでも買う人じゃありません。
バカにされても山賊とバトルになりませんでしたしね。バギーがケンカをふっかけてもシャンクスが無視しそうです。または、過去の許しがたい因縁で戦闘になるのか…。
今後が楽しみです!
豆知識
国民的マンガのワンピースの作者、尾田栄一郎さんは、4歳からマンガ家になる夢があるそうです。理由は、マンガ家は大人になっても働かなくていいんだ!と思ったからだそうです(笑)
尾田先生(笑)
今、めっちゃ働いてますよねw?なんとも笑える志望理由です。海賊を好きになったきっかけは、中学生の時に「小さなバイキング ビッケ」がきっかけです。
小さなバイキング ビッケは児童書ですが、テレビ版もあります。
ビッケが母を救うために、海賊の父や仲間と旅に出る話です。それにインスパイアされてワンピースを描いたそうですよ。子供の頃の夢やインスパイアされたものがワンピースには詰まってるのです。
子供の頃の夢…。
まさしく少年マンガという感じでいいと思います!ワンピース1巻~3巻を久しぶりに読みました。
いやぁ~。懐かしい!
ルフィの冒険の始まりや主要キャラクターの初登場で、とても良かったです。
そしてシャンクスがかっこいい!こんな大人が現実にたくさんいたら、世の中はもっと変わってるのに…と思いました(笑)
あれっ?心がすさんでる?(笑)