こんにちわっ!
約ネバ大好きサラリーマンです(笑)
私、レイが最初、あんまり好きではありませんでした。
頭が良いんだけど、なんか生意気だなと…。
でも、レイがスパイから本当の仲間になったあたりから暖かみを感じるキャラだと思うようになって好きです。
そして成長したレイはかっこ良くてもっとすき。
なので、レイのグッとくる言葉を紹介させてくださいw。
目次
【納得してねぇなら、とことん向き合った方がいい】
亡くなったと思っていたノーマンに再会し、ノーマンの計画が鬼を全滅させる事だった知った時です。
エマは鬼の全滅にその時は賛同したふりをしていたけど、実は全滅させたくないと思っていました。
そして、それがレイにはバレていました。
エマは「どうしよう、レイ」と悩むも、レイは分からんと(笑)
レイは全滅でも納得しているらしいんですけど、エマの気持ちはエマが整理すべきだと思ったのでしょう。
半端だと絶対に後悔するので、納得するまでとことん向き合えとアドバイスしました。
エマは誰にも流されず、信念を貫くのを知っているレイだからこそのアドバイスです。
とことん向き合う。
私も悩んだ時は流されないで、とことん向き合いたいです。
【後悔しない未来を作ろうぜ】
エマはノーマンの鬼全滅計画を知り、鬼との共存ができないか、全滅しか方法がないのかと悩みます。
レイはそんなエマに対し、背中を押してあげました。
どんな選択でもエマなら大丈夫、俺も肩は貸してやると。
そして「好きに選べ、無理でもやるは得意だろ。後悔しない未来を作ろうぜ。」と励まします。
亡くなったユウゴもエマなら大丈夫だと背中を押していました。
レイはどんな未来でも、エマが笑って過ごせるなら良いと思ってるんですよね。
逆に信念を突き通せなくて、笑えない世界なら作っても意味がないと思っています。
悩む人にとって、一緒に迷って闘う人は大きな存在です。
レイは改めて、大きな存在だなと思いました。
私もレイに背中を押して欲しい…w。
【これが戦争ってやつなんだろうな】
「相手への恐怖や貧困など理由は様々だけど、憎しみの連鎖が生まれたら戦争は止まらない。」とレイは語っていました。
相手を思いやる余裕があれば、憎しみは生まれないとも言っています。
エマは敵でも相手を思いやるから、戦争は生まれません。
しかし、ラムダから脱走したヴィンセント達は耐えれない地獄の果てに憎しみを覚え、戦争が始まります。
正直、誰もがラムダ組と同じ考えです。
敵だから倒せと思うのは普通です。
エマの考えはあまっちょろく、理想ではありますが難しい考えです。
鬼は人間を食べるというのは戦争のただのきっかけで、憎しみ合うから戦争になる。
レイは子供(青年?)なのに、戦争の本質を教えてくれました。
【どうしたいんだ、ノーマン】
女王を始末し、鬼を全滅させるまであと一歩のノーマンにエマとレイが駆けつけました。
全てを抱え込むなとエマが説得し、本当は全滅させるのが本意じゃないとノーマンの気持ちを言い当てます。
ノーマンは人体実験の地獄、ラムダを生きてきた仲間と戦ってきたから全滅させたいとの気持ちもあったんだと思います。
また、全食用児の未来は自分の肩にかかっているとの責任から全滅させるのが一番の救う道だとも思っています。
だけど、本当は迷っています。
兄弟であり、親友のノーマンが苦しむ未来は望まないとレイは言い、どうしたいんだとレイがノーマンに問いかけます。
どうする、どうしなきゃいけない、どうすべきではありません。
ノーマンはどうしたいんだとレイは問いかけていました。
今までのノーマンは自分の意思で動いているのではないとレイが知っているからこその言葉ですよね。
どうしたいかのか、レイがノーマンの魂に語りかけているようで、かっこ良かったです。
【俺は人間だ、ざまあみろ!】
成長したレイはノーマンとエマの橋渡し的なポジションでしたが、GFにいた時は家族を助けたいがあまりに自分を犠牲にする子でした。
ママの言いなりにはならないと決意して「俺は人間だ、ざまみろ」と言い、GF脱走では自殺して仲間を脱走させようとしたり…。
そんなレイを仲間が支えていたからこそ、成長した今があるんですよね。
成長したレイは、自分を犠牲にしません。
犠牲になるのは、エマや仲間が悲しむからです。
だからこそ、レイは自分を含めてみんな生き残ると決意するんですよね。
GF脱走編で、死ななくて本当に良かったです。
レイは約ネバで一番、成長したキャラじゃないかな思います。
最初はママのスパイをしながらも仲間想いで自分すら犠牲にしようとする考え。
成長してからはノーマンとエマを支える縁の下の力持ち。
仲間が悩んでいたら、レイもとことん一緒にいあげる。
レイ、かっこいいです。
頭も相当良いし、レイみたいな子がいたら、周りの女子が放っておかなそうw。