こんにちはっ!
少し前のハロウィンなんですが、ルフィの仮装をした中年お父さんがいました。洋服はルフィ、体型は…w
闘いを久しくしていない、たるみきったビール腹ルフィでした(笑)
ルフィも中年になったらああなるのかしら?
老いって怖いですね(笑)ルフィは大人になっても、たるみきらないで欲しいです!
目次
【あらすじ】
ナミを仲間にくわえ、一味はいよいよグランドラインに向かいます。
グランドラインの入り方は極めて奇抜です。
しかしナミの卓越した航海術で、入る前に半分は死ぬグランドラインに、ルフィ達はなんとか入れました。
そこで一匹のくじらに会い、船が食べられてしまい…!?
【感想(ネタバレなし)】
ついにグランドラインまで来ましたね!
東の海で大暴れし、グランドラインの海賊達に肩を並べても良いぐらいまで成長したんはじゃないでしょうか。そして、グランドラインの入り方が衝撃的!
ここ、海っすよ?なんじゃあれは(笑)
しかも入った途端に王下七武海に狙われるなんて…。ゾロが手も足もでなかったミホークも王下七武海ですし、グランドラインの航海は難航しそうです。
そして、グランドラインは能力者が当たり前にいるのにビックリです。
ミスゴールデンウィークなんて弱そうですし、能力も対した事ないのにルフィが苦戦してましたしね。能力自体は対した事がないのに、使いこなしたり他の能力とコラボすると恐ろしい…。
これからの海は、そんな合わせ技や優秀な能力者が見どころです。
【感想(ネタバレあり)】
ラブーンの旧友の代わりに約束をするなんて、ルフィはやっぱすごいヤツです。
最初はケンカを売って何やってんだ?と思ってましたが、ラブーンに待つ意味を与えてるのを知った私は涙がポロリ。
もう、ワンピースで何回泣かされてるんでしょう。やり方は雑だけど、誰よりも人との繋がりを大切にするルフィだからこそ、みんなルフィが好きなんですよね。
僕も大好きです!
あとは新キャラ達がまた続々と現れ、新章のスタートという感じです。
特に巨人族。
魚人がいたので、まぁ巨人族もいるでしょうね(笑)
さらにイガラッポイなど、なんでもありのキャラ達が濃すぎました。個人的に、髪の毛から砲弾が飛び出るイガラッパッパがツボです(笑)なんで蝶ネクタイを引っ張ると砲弾が飛び出るんだい?w
そして何と言っても、ミスオールサンデーです。
カッコ良くて美人!ナミとは違うオリエンタルな美女の登場は圧巻でした。ミスオールサンデーはあの人なんですけど…。
初登場シーンはかっこ良くて、昔は何回も読み直しました。そして、真似しました(笑)
そんな子供の思い出がたっぷりのアラバスタ編です。
あと、サンジはできるヤツですね。物怖じせずに機転を聞かせたのですから。
ルフィはあんまし頭で考えるタイプじゃないので、こういう人がいると助かります(笑)
考察
グランドラインは守られている?
気になったんですけど、なぜグランドラインは入るのが難しいんでしょうか?
・滝みたいになっていて、入る前に半分は死ぬ
・海王類の巣であるカームベルトに囲まれている
この事から、グランドラインが誰かに守られているんじゃないかと私は考えました。
誰が?何のために?
グランドラインの島々は最後にラフテルに辿り着くとクロッカスが行っていたので、ラフテルを守っている?
と考察しました。
しかし、ラフテル近くの島の住民もいるでしょう。グランドラインで生まれ育ったのなら、他の海から来た人よりもラフテルに行くのは簡単かも?とも思います。となると、グランドラインの島々と住民が他の海よりも特別で、守っているのかもしれません。
なぜ島々と住民が特別なのかまでは分かりませんが、グランドラインが特別なのは何となく当たりかなと感じます。
ただ、守るにしてもカームベルトを作ったりなどかなり大掛かりな準備が必要です。海王類を動かしたり、海流を変動させたりできるのは神様だけなので、もしかしたら私の予想は外れかも?
巨兵海賊団は再結成する?
ミスター3が巨兵海賊団について説明していましたよね。どうやらかなり凶悪な海賊団だったようで、船長がまだ生きています。
船長が生きてるなら船員も生きているでしょうし、また大暴れする可能性があります。また、巨兵海賊団で思い出したのが「風の谷のナウシカ」の巨神兵です。
巨神兵は、七日間で世界を焼き尽くしました。
巨兵海賊団と巨神兵、似てますよね!
ナウシカはワンピースに似ている点が多く、巨神兵もアニメで甦ったので巨兵海賊団が再び暴れ出す可能性は捨てきれません。
そして、ドリーとブロギーはすでにルフィ達の仲間です。ルフィがピンチになれば助けに来るかもしれず、再会するかもしれません。
そしたらワクワクしますよね!ワンピースは伏線が多く、考えれば考えるほど色んな考察が浮かんできます。
もう、考えすぎちゃうぐらいです。そして、こんな感じで過去キャラのその後を知れるのも魅力的です。