どうも～！
ワンピースで少年のエネルギーをもらい、勝手に若返った気になっている普通のサラリーマンです！
若いっていいですね！
ルフィなんて大ケガしても闘い続けてるし(笑)
体力あります(笑)
最近は寝違えて首が痛いだけで生活しづらいです。そして、それを言い訳に家事を手抜きしていますw。ルフィみたく、限界でも動かなきゃね！
目次
あらすじ
空島から無事に生還したルフィ達が次に訪れた島は、犬も鳥も木も長いロングリングロングランドでした。
今までの冒険とはうって変わって平和な島ですが、ここに現れたのがフォクシー海賊団です。
そして、負ければ仲間を相手に引き渡すデービーバックファイトのゴングが今、鳴り響きます！
感想(ネタバレなし)
アラバスタ、空島と国を巻き込んだ大きな闘いがあった後のデービーバックファイトでした！
正直な話、あんまし緊張感なく読めました(笑)今まで国や仲間を背負って壮大で真面目な話だったので、箸休め的な感じです。だってフォクシー海賊団の船長がこんなキャラなんだもの。
見るからに弱そうです(笑)
その分、ギャグに大笑いしながら読めれました！
こんな感じで(笑)
ロビンが良い味出してますw。今までにないキャラなので、技も立ち位置も妙にハマるんですよね。また、フォクシー海賊団はセコいけど、ルフィ達もただやられっぱなしじゃありません。
ナミはさすが元泥棒です。
良いタイミングで良いものを盗みます！お祭り騒ぎ的なストーリーだったので、デービーバックファイト編も楽しめました。そして、ルフィ達のチームワークから誰もが大切な仲間だなと感じました。
感想(ネタバレなし)
負ければ仲間を失うので、デービーバックファイト編はお遊びなしの真面目なゲームです。ルフィだって仲間のために立ち上がり、必死に闘ってましたしね。
そんな真面目なシーンもありながら、デービーバックファイトは8割は笑いだったので超楽しめました。大笑いしたい時にピッタリのマンガだと思います。
あと、ゾロとサンジがタッグを組んで闘うというレアな場面もあります。もちろん仲は悪いのですが、それがまた笑えます。
そしてナミが上手くサンジをコントロールしているので、ルフィ達は抜群のチームワークなのが良く分かります。さらに、ゾロが刀を持たずに闘うレアなシーンも！刀なしなんて、ここだけじゃないでしょうか？
刀がなくても強いのはさすがです。最後に青キジが登場してピリピリムードでした。ロビンがすごくビビってましたし、ロビンの闇に触れてました。
デービーバックファイトで気持ちが緩んでいので、まさかの大将が登場でまた身が引き締まる思いです。早くロビンも本当の仲間になるといいなと思います。
考察
海賊島とは
ロビンがデービーバックファイトについて説明していました。
海のどこかにある海賊の楽園、海賊島でデービーバックファイトが生まれたと言っていましたが海賊島ってどこなんでしょうね。海賊たちの楽園なんて本当にあるのでしょうか。
そこで思い返したのがラフテルです。
グランドラインの最果ての島で、旅をすれば必ず最後に辿り着く場所。マンガでは今のところ、ラフテルは詳しく分かっていません。グランドラインを旅するのは海賊なので、海賊のゴールで楽園なのかもと思いました。
ちなみに、海賊島とググるとカリブ海のトルトゥーガ島がヒットしました。
海賊の溜まり場になっていた島で、政府が取り返しても再び奪われたそうです。トルトゥーガ島には歓楽街もあったので、海賊島があればトルトゥーガ島のような場所なのかもしれません。
豆知識
デービー・ジョーンズという言葉が出てきました。
ロビンが説明するように、デービー・ジョーンズは伝説上の人で、神に逆らって呪われた海賊だと言われています。
ディヴィ・ジョーンズとも言われ、デービー・ジョーンズの監獄は海底を意味します。そして、海で亡くなった事をデービー・ジョーンズの監獄に送られたとも言います。デービー・ジョーンズは今は怪物ですが、人間だった時代もあります。
これには諸説あり、インド洋の海賊だった、または海によく落ちる近眼の船乗りだったとも言われます。
また、船乗りを誘拐したパブの店主だったとも言われていて、デービー・ジョーンズの人間だった時代は謎ですw。
1700年代頃にデービー・ジョーンズという言葉が出てきて、有名な伝説です。
最近ではジョニー・デップが主演のパイレーツ・オブ・カリビアンの「呪われた海賊たち」で、デービー・ジョーンズが登場しています。なので、この映画を見ていれば名前ぐらいは知っている人もいるんじゃないかなと思います。
ワンピースとパイレーツ・オブ・カリビアンは同じ海賊の物語なので、共通点があって楽しいですよ。
次の行き先はウォーターセブンです！ロビンが大きく関わってくる話で、ロビンの闇が明らかになっていきます。
早く次の話が読みたい！
